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物流のアウトソーシング

米国のトランプ大統領が3泊4日の日程で来日していましたね。安倍首相とのゴルフや相撲観戦、
日米首脳会談や天皇陛下との会見など、イベントが沢山ありました。日本の「手厚いおもてなし」
によって日米間がより強固な関係となることを願っております。

はじめまして、営業部の小山と申します。4月より谷口運送の営業部の一員となりました。
以後、よろしくお願い致します。

 

さて、今回は「物流のアウトソーシング」について取り上げてみます。

多くの企業にとって、人材やモノなどの経営資源は限られています。特に限られた人材をどこに、
誰を配置し、何の業務を担当させるのかは多くの企業で抱える問題になります。

アウトソーシング(Out Sourcing)とは外部委託・社外調達という意味で、自社の業務の一部を外部に委託する、または、自社に必要な資源やサービスを外部から調達する事です。

アウトソーシングのメリットとして、①コストダウン②自社以外の専門知識や技術、設備利用③自社基幹業務への集中が挙げられます。

弊社へのご相談の際は、以下のような視点でご提案させていただいております。

1、選択と集中

限られた経営資源をどう活用するのか常に検討されていると思います。検討するにあたり何に力を集中させるのか、
あるいは、どこの部分を外部委託するのが良いか、選択する基準が必要です。

2、本来やるべきこと

企業活動において、コア業務以外の部分に費やす時間は意外と多いものです。例えば製造業においてはいかに
良いものを作るかがコア業務であり、製造をするために良い物流を構築することはコア業務とは言えません。

3、専門業者に任せる

外注とアウトソーシングは違います。外注は人手の不足を補ったり、人件費を安くするために委託するもの。
アウトソーシングは専門家にお任せください。
弊社は自動車部品の物流専門会社として多くの実績を持ち、その経験とノウハウを生かして
お客様に最適な物流システムを提案致します。

皆様も、是非ご検討下さい。

筆者紹介:営業部 小山桂樹

2020年7月22日より開催される東京オリンピックの観戦チケットの予約が締切となりました。
私も運試しにとチケットの申し込みをしております。当選した場合、多額の出費となりますが、発表までの約20日間、とてもワクワクできそうです。

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