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荷量が増えても増便しないで、運行回数を増やす提案をし、コスト削減を実現しました。

A工場からB工場まで部品を定期4便で搬送していました。

B工場での増産により、A工場近隣に一時保管場所を設けることになりました。

一時保管場所よりB工場まで、別便による見積り依頼をいただいたが、

B工場への納入便が増えることにより荷降し待機時間がかかることが予想できました。

もともとある定期便にて運用することを提案し、増えた時間については時間外単価を

適用することにしました。


結果、無駄な待機時間を発生することなく運用でき、コスト削減となりました。

 

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