ブログ

  1. A社様の売上拡大に貢献しました。

    谷口運送物流センターは大手自動車会社の目の前に位置し、時間納入を行うRDCの機能を担っています。A社様が大手自動車会社の急なボリューム増への対応をすることになってしまいました。

  2. 客様に混載便とチャータ便を組合せる提案をして、コスト削減を実現しました。

    A工場からB工場まで部品を搬送する便があった。荷量は8t程度であり、B工場は時間指定があるのでチャーター往復便で運行していた。一方でB工場近隣に部品デポがあり、A工場から部品デポ間は毎日定期便が運行していた。

  3. 荷量が増えても増便しないで、運行回数を増やす提案をし、コスト削減を実現しました。

    A工場からB工場まで部品を定期4便で搬送していました。B工場での増産により、A工場近隣に一時保管場所を設けることになりました。一時保管場所よりB工場まで、別便による見積り依頼をいただいたが、B工場への納入便が増えることにより荷降し待機時間がかかることが予想できました。

  4. お客様に運行方法の変更を提案しコスト削減を実現しました。

    A工場からB工場まで部品を搬送しており(片道6㎞)、トラック3台、3名のドライ―バーで運用していました。A工場、B工場共に積み降ろしの待機時間がありました。そこで、トラック3台、2名のドライバーで運用することを提案しました。

  5. お客様に輸入部品のデポとして弊社営業を提案し、緊急オーダーにも対応することができました。

    A工場からB工場まで部品を搬送していました。A工場の製品の一部が輸入部品に切り替わり、弊社営業所で入出庫保管作業することを提案しました。弊社で対応することにより、B工場へのリードタイムを変更せずに対応することができました。

  6. お客様に部品の簡易梱包と路線便利用を提案し、コスト削減を実現できました。

    A工場からB工場までの部品(約100kg)をチャーター便で運ぶ依頼を受けました。物と納期を確認したところ、納期に余裕があることがわかりました。簡易梱包と路線便を利用することを提案しました。 結果、コスト削減を実現できました。

  7. お客様に弊社営業所を中継地として利用いただき、特殊鋼の緊急搬送に対応しました。

    青森から名古屋までの特殊鋼10tの搬送がありました。配車がなかなか決まらず苦労されてました。弊社営業所を中継地として、青森から弊社営業所までの配車と弊社営業所から名古屋までの配車を分けることを提案しました。

  8. お客様より、全国数か所に保管されている鋼材のスクラップ処理を一括で受注しました。

    お客様より全国数ケ所に保管されている鋼材のスクッラップ処理を依頼されました。弊社とスクラップ処理の協力企業にて一括で対応をすることにより、お客様のハンドリングの手間を低減することができました。

  9. お客様の要望に沿った梱包形態や養生荷揃えをご提供しました。

    お客様の製品は精密機械であり、衝撃に弱い製品であることから搬送には注意が必要とされていました。そこで少しでも衝撃を和らげる為、段ボール梱包の際、緩衝剤を入れ衝撃を和らげる梱包手段を提案しました。お客様にとってのお客様に「おもてなし」のサービスを。

  10. お客様に効率の良い部品保管場所を提案しコスト低減を実現しました。

    A工場へ少量の輸入部品を納入することになり、お客様が保管作業場所を探していました。外部の場所を検討しましたが、理想のコストで対応できる場所がありませんでした。弊社の営業所にある資材置き場を保管作業場所とすることを提案しました。

ページ上部へ戻る