作業

<特長のある3つの請負い業務>

1.納入代行

JITによる多頻度小ロット納入をしています。 それを可能にしているのはメーカー組立工場の近隣に物流拠点を構えているからです。 また、EDIにより生産情報をあらかじめ受領し効率的に行なっています。

2.内陸バンニング

工場の生産ライン最終出口における輸出用貨物の、海上コンテナへのバンニング。 4.5トンフォークリフトによる荷役作業。 作業スケジュール管理、輸出貨物の荷揃い状況の確認、適切な荷繰りによる倉庫保管能力の最大活用をします。

3.工場内作業

作業手順書による作業ルールの順守徹底、また作業習熟表による作業レベルの向上を図っています。 生産ラインに部品を納入する作業、そのための前後工程の作業把握、あるいは、取り扱う物量の増減に伴う作業者、延べ人数の増減対応を行い、ラインに影響が出ないように管理します。

 

生産ラインの前工程・後工程

 ◆ ライン直結のタイムリーな部品投入や、直前の配置換え、ラインスピードの緩急への対応など、
   レギュラー作業の効率化・標準化、イレギュラー発生時の対応マニュアル化を推進しております。
 ◆ 大きく、重たく、裸に近い自動車部品の取扱い
 ◆ 製造順序と逆の部品取り揃えと投入
 

精度の高いピッキング

ピッキング直後の検品ミス率など物流KPIの導入で、ピッカーの作業プロセス自体を常時見直ししております。そのため、改善制度を導入し、手厚い教育と徹底指導、作業を面白くさせるための職場づくり、短時間で多くの学びを与える、相互に知識を共有させるしくみをつくり出しています。

★ピッキングシステム、計量器などシステム導入
★作業履歴の確認、それをもとにした作業改善
★納期遅延を出さないための、作業スケジュールの策定


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