トラック輸送

  1. チャーター帰り便と路線便を組合わせて、緊急輸送に対応しました

    谷口運送は路線便は行っておりませんが、お客様の輸送ニーズや輸送の緊急度、コスト事情に応じて関係会社と協業し、最適な輸送手段をお客様に提供いたします。今回はお客様の緊急要請で、東京都中央区から福岡市まで住宅設備機器を輸送させて頂きました。依頼は輸送日の前日夕方。

  2. 企業ネットワークを利用してお客様に保管倉庫を提供いたしました

    谷口運送はJTP(ジャパン・トランスポート・パートナーズシステム)に加入し、参加企業間での取引にも積極的に取り組んでおりますが、JTPのネットワークを活かして、先日貨物保管案件に対応させて頂きました。

  3. 車両の交換をしました

    藤沢営業所の大型平ボディトラックを8月より新車種に交換しました。(2台)平ボディトラックは、貨物の積み込みや荷卸しの際に、クレーンを使用する現場に適しております。今回、導入するトラックは低床タイプの荷台になっており、高さのある貨物(機械や設備など)に適しております。

  4. 通常ルートトラック便の余積を利用して精密機械輸送を行いました

     谷口運送は自動車部品の輸送を最も得意としているので、自社トラックは全てエアサスを装備し、輸送中の走行状態を追跡する運行管理システムとドライブレコーダーを完備しております。従って精密機器の輸送にも適しております。

  5. ドライブレコーダーを全車両に配備しました

    当社では、ドライブレコーダーを14年6月から試験導入し、その後順次導入し15年5月に全車両に導入が完了しました。 ドライブレコーダーとは?⇒ドライブレコーダーとは車両に取り付けたカメラ・マイクにより、車両の運行中の映像、音声及び運行データを記録する装置です。

  6. 鋼材の少量納入

    毎月、約1t程度の納入のあるお客様に対して、4t車をチャーターしていた。荷主にとっては、鋼材加工費と運賃を合わせると採算が合わなかった。・納入コストが高い・納期が決まっていない近隣にほぼ毎日納入する場所があり、合計積載量を調整していただき、混載で納入することにした。

  7. ダンプ車両の荷台夜勤納入

    ダンプ車両の荷台を時刻指定の夜勤納入することになった。輸入品の為、保管場所は港湾地区にあり、昼勤と同様に夜勤で引き取ることは難しい。

  8. 既存ルートを利用した共同配送を提案

    谷口運送は藤沢に輸送拠点を持っていることから、神奈川県、特に南西部の輸送を得意としておりますが、今回新規輸送をご依頼いただいたお客様に、既存の神奈川県南西部の輸送ルートを活用した共同配送をご提案しました。

  9. 空きスペースを利用した輸送

    生産工場では資材・部品を取り入れる調達物流や完成品を次の工程に送る工場間輸送があります。

  10. 混載搬送によるコスト低減

    これまで海外へKD部品等の貨物を輸出する際に、コンテナ単位に満たない小ロットの貨物でも、輸出納期に間に合わせるために十分な積載量がなくてもトラックをチャーターし、高コストで港まで搬送をせざるを得ない状況が発生していました。

ページ上部へ戻る