作業

  1. 《§4 企業の物流戦略》第4回【自動車メーカー&サプライヤー目線で物流を考える~時代の変化を見据えた長期的戦略~】

    §4 企業の物流戦略  こんにちは、谷口運送の小林です。全4回でお伝えしてきましたBlogは今回で最終回になります。

  2. 第2回【自動車メーカー&サプライヤー目線で物流を考える~時代の変化を見据えた長期的戦略~】

    物流業界にもメーカー同様に、時代と共に様々な新しい技術が導入されています。前回の記事では物流業界についてのイメージについて書かせて頂きました。

  3. お客様に梱包資材の仕様変更を提案しコスト削減を実施しました。

    弊社梱包工場でトラック販売会社向けのトランスミッションを木枠で梱包していました。弊社としては木枠は組み立てる時間もかかり、トラック販売会社では廃材処理にも困っていました。強化ダンボールで梱包することを提案したところ、材料費は増えましたが梱包工数が減りました。

  4. 弊社が輸入部品のコンテナ搬送を対応することで、倉庫内作業がスムーズになりました。

    弊社営業所で輸入部品の入出庫保管作業をすることになりました。輸入コンテナ搬送の商権は別の荷主であったので、弊社が対応することにより、デバン作業の時間をコントロールすることができることを提案しました。結果、倉庫内作業がスムーズになりました。

  5. A社様の搬送費コストダウンに貢献しました。

    コンテナ貨物に要検査品が含まれた状態で週1回入庫し、デバンニング後 要検査品だけをA社様へ搬送していました。こちらをA社様 既存の輸入コンテナ貨物へバンニングの際、取り入れる様提案しました。

  6. お客様の社内把握在庫と谷口運送WMSを活用したシステム在庫の情報共有をしています。

    急な追加指示に対して在庫がいくつあるのか在庫把握が困難となっていました。そこで毎週 1回(月曜日)WMSを活用し、入庫数量・出荷数量の報告を送ることを提案しました。

  7. A社様の売上拡大に貢献しました。

    谷口運送物流センターは大手自動車会社の目の前に位置し、時間納入を行うRDCの機能を担っています。A社様が大手自動車会社の急なボリューム増への対応をすることになってしまいました。

  8. お客様に輸入部品のデポとして弊社営業を提案し、緊急オーダーにも対応することができました。

    A工場からB工場まで部品を搬送していました。A工場の製品の一部が輸入部品に切り替わり、弊社営業所で入出庫保管作業することを提案しました。弊社で対応することにより、B工場へのリードタイムを変更せずに対応することができました。

  9. お客様の要望に沿った梱包形態や養生荷揃えをご提供しました。

    お客様の製品は精密機械であり、衝撃に弱い製品であることから搬送には注意が必要とされていました。そこで少しでも衝撃を和らげる為、段ボール梱包の際、緩衝剤を入れ衝撃を和らげる梱包手段を提案しました。お客様にとってのお客様に「おもてなし」のサービスを。

  10. お客様に効率の良い部品保管場所を提案しコスト低減を実現しました。

    A工場へ少量の輸入部品を納入することになり、お客様が保管作業場所を探していました。外部の場所を検討しましたが、理想のコストで対応できる場所がありませんでした。弊社の営業所にある資材置き場を保管作業場所とすることを提案しました。

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