お知らせ

12.202022

2022年度 運輸安全マネジメント情報公開

輸送の安全に関する目標
2022年度 運輸安全マネジメント情報公開
輸送の安全に関する目標
(1)期間:2022年10月1日~2023年9月30日
(2)目標:人身事故 0件、物損事故 0件、労働災害 0件
今年度も、「安全は全てに優先する」を安全基本方針として、運輸安全マネジメントに基づき、『輸送の安全の確保』が最も重要であるという意識を経営トップから現場の乗務員まで浸透させ、P・D・C・Aサイクルを実行し輸送の安全確保と向上を継続的に行うことに取り組んでまいります。

2021年度 輸送の安全に関する目標の達成状況
(1)期間: 2021年10月1日~2022年9月30日
(2)件数: 人身事故 0件、物損事故 1件、労働災害 2件
昨年度の事故発生状況につきましては、残念ながら物損事故を1件、労働災害を2件発生させ無事故無災害の目標を達成することができませんでした。
今年度は一層安全管理を強化し、一般道を職場とする物流サービス会社の社会的責任を十分に踏まえ、様々な安全活動を通じ、事故災害の撲滅に努めてまいります。

自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計
(1)期間: 2021年10月1日~2022年9月30日
(2)件数: 1件
• 下記の会議体制により、『輸送の安全の確保』に向けた意識の向上を図ります。
・中央安全衛生委員会:年/4回
・安全事務局連絡会議(水平展開…各営業所):毎月/1回
・車両会議(営業所管理者+乗務員):毎月/1回(各営業所)
・班長会議(乗務員管理者):毎月/1回(各営業所)
・班会議(乗務員):毎月/1回(各営業所)
(1)安全マネジメントの完成度を高めるため、下記の事項に取り組んでまいります。
・安全事務局と役員による合同安全パトロール(毎月/1回)の実施による、巡回指導と改善指示
・過去の事故及びヒヤリハット情報を収集しハザードマップに展開し活用
・リスクアセスメントの実施(リスクの特定、分析、評価を実施)
・KYT活動による乗務員の安全意識の向上促進
・フォークリフト作業指導(定期講習と実技指導)による、自主荷役での事故防止
・適切な添乗指導の推進
・毎年/1回の適正診断結果に基づくカウンセリングの実施
・安全性優良事業所「Gマーク」の取得推進と継続
(2)各種機器の導入により、さらなる『輸送の安全の確保』に取り組んでまいります。
2003年 デジタルタコグラフの導入
2008年 アルコールチェッカーの導入
2009年 「みまもりくん」の導入
2015年 ドライブレコーダーの全車両導入
• 2018年 バックアイカメラのトラック及びセミトレーラー全車両導入
• 2019年 安全教育用ドライブシュミレータ(HONDAセーフティナビ)導入
• 2020年 勤怠管理・安全管理支援ソフト「JICONAX」導入
• 2021年 ドライブレコーダー(室内カメラ付)全車両入替導入

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