お知らせ

11.262019

2019年度 運輸安全マネジメント情報公開

輸送の安全に関する目標

(1)期間:2019年10月1日~2020年9月30日
(2)目標:人身事故 0件、物損事故 0件、労働災害 0件

今年度も、「安全は全てに優先する」を安全基本方針として、運輸安全マネジメントに基づき、『輸送の安全の確保』が最も重要であるという意識を経営トップから現場の乗務員まで浸透させ、P・D・C・Aサイクルを実行し輸送の安全確保と向上を継続的に行うことに取り組んでまいります。

 

2018年度 輸送の安全に関する目標の達成状況

(1)期間: 2018年10月1日~2019年9月30日
(2)件数: 人身事故 0件、物損事故 0件、労働災害 0件

昨年度の事故発生状況について、無事故無災害の目標を達成することができました。

引き続き今年度も、一般道を職場とする物流サービス会社の社会的責任を十分に踏まえ、様々な安全活動を通じ、事故災害の撲滅に努めてまいります。

 

自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計

(1)期間: 2018年10月1日~2019年9月30日
(2)件数: 0件

下記の会議体制により、『輸送の安全の確保』に向けた意識の向上を図ります。
・中央安全衛生委員会:年/4回
・安全事務局連絡会議(水平展開…各営業所及びグループ企業):毎月/1回
・車両会議(営業所管理者+乗務員):毎月/1回
・班長会議(乗務員管理者):毎月/1回
・班会議(乗務員):毎月/1回
(1)安全マネジメントの完成度を高めるため、下記の事項に取り組んでまいります。
・安全事務局と役員による合同安全パトロール(毎月/1回)の実施による、巡回指導と改善指示
・過去の事故及びヒヤリハット情報を収集しハザードマップに展開し活用
・リスクアセスメント、危険予知トレーニングを通して、リスクの特定、分析、評価を実施
・KYT活動によるキケン箇所の水平展開
・フォークリフト作業指導(講習と実技指導)による、自主荷役での事故防止
・効率的な添乗指導の推進
・毎年/1回の適正診断結果に基づくカウンセリングの実施
・安全性優良事業所「Gマーク」の取得推進と継続
(2)各種機器の導入により、さらなる『輸送の安全の確保』に取り組んでまいります。
・デジタル無線機による道路状況の情報展開による、渋滞等の回避と状況報告による安全運行
(輸送効率の向上)
2003年 デジタルタコグラフの導入
2008年 アルコールチェッカーの導入
2009年 「みまもりくん」の導入
2015年 ドライブレコーダーの全車両導入
2018年 バックアイカメラのトラック及びセミトレーラー全車両導入


 

過去の記事

  1. 1.262024

    遠隔点呼について「物流ニッポン」に掲載されました

    「物流ニッポン」1月26日付にて、2月1日から実施する遠隔点呼について、掲載いただきました。

  2. 12.72023

    2023年度 運輸安全マネジメント情報公開

    2023年度 運輸安全マネジメント情報公開輸送の安全に関する目標(1)期間:2023年10月...

  3. 6.12023

    自動車運送事業者の「働きやすい職場認証制度」 二つ星取得しました

    「法令遵守等」「労働時間・休日」「心身の健康」「安心・安定」「多様な人材の確保・育成」「自主性・先進...

ページ上部へ戻る