アーカイブ:2017年 4月

  1. 工場に近隣している為、ライン納入までのリードタイム短縮に貢献しました。

    お客様はA工場とB工場の二つの拠点より納入を依頼され、I社様への納入がジャスト・イン・タイムでの依頼であると同時に、多数の納品先(少量搬送依頼による搬送費増)や緊急な対応にも納入するまでに時間を要する問題がありました。

  2. お客様に輸送条件の変更を提案し、コスト削減を実現しました。

    横浜港からB木材加工工場へ輸入ベニヤを搬送していました。横浜港及び周辺には当社の荷物を定期的に搬送していました。輸送条件を当日積み降ろしに変更いただきました。結果、効率の良い単価で搬送することが可能になり、コスト削減を実現しました。

  3. お客様に特殊鋼の当日積み込み、当日搬送を提案し、緊急対応を実施しました。

    特殊鋼の搬送は納入日の2日前に決定し、基本は積み置きで対応していました。ユーザーの都合により、納入日1日前の追加オーダーが出る場合がありました。弊社車両の帰り便を利用することで、当日積み込み当日納入を実現し、ユーザーの要求に対応することができました。

  4. 弊社には9tフォークリフトをオペレートできるドライバーがおります。

    A工場からB工場へパレット入りの約5~6tの鋳物を搬送しております。9tフォークでの荷役になるので、積み降ろしは基本は工場側で対応するべきものであるが、ドライバーの自主荷役を実施し、各工場側の負担を削減しました。

  5. 弊社は鋼材搬送において、商権を持つ商社様と運送契約をしています。

    A鋼材加工工場から鋼板をB工場へ搬送しています。搬送については商権を持つ複数の商社様が存在しています。搬送単価は積載する重量によって、トン単価、車扱い単価が適応されます。弊社が各商社様と運送契約することにより、基本は積載した重量(トン単価扱い)で運賃を請求しています。

  6. お客様に大型混載便を提案し、コスト削減を実現しました。

    A部品デポからB部品デポまで毎日定期便を運行していました。一方でA部品デポから複数ケ所へ毎日路線便・宅配便で搬送しており、コスト高となっていました。定期便とB部品デポより協力企業の大型混載便を利用することを提案しました。結果、コスト削減となりました。

  7. お客様のご依頼荷姿(段ボール⇒鉄パレット)へ変換し、工場へジャスト・イン・タイムで納入。

    中国から部品を輸入し、港からコンテナで谷口藤沢物流センターへ搬入。段ボール梱包のままデバンニング作業を提供してます。バンデッキが無くてもフォークリフトとハンドリフターで荷卸し(デバンニング)が対応可能です。谷口運送WMSを活用し在庫管理を提供しています。

  8. お客様に納入時間の変更を提案し、待機時間を減らすことができました。

    工場から大井ふ頭に輸出部品を前日積み置きで搬送していました。朝一、大井ふ頭に到着しているが待機時間が多く問題になっていました。現地t調査を実施した結果、午後は比較的待機時間が少ないことが分かりました。積み降ろし条件を午前積込み午後納入に変更いただき、待機時間が減りました。

  9. お客様に弊社営業所の駐車場を積替え場所としてご利用いただきました。

    オフィス家具を取り扱うお客様がいました。工場から都内に2t車を複数台配車する必要がありましたが、車両の確保に苦労されていました。工場から大型車両で引取り、都内に近い弊社営業所を積替え場所として、弊社営業所から2t車を配車することにしました。

  10. お客様に往復便から片道便への変更を提案し、コスト削減を実現しました。

    A工場からB工場まで部品搬送する往復便が複数ありました。帰りの空パレットの荷量は変動もあり、必ずしも満載にならないと考え荷量調査を実施しました。荷量調査の結果、全ての便が往復運行する必要が無いことがわかりました。お客様に片道便を導入することを提案しました。

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