コストダウン

  1. 第1回物流センター見学会を実施しました

    当ホームページでご紹介してます様に、谷口運送は地域戦略として物流センターに6つの機能を持たせて運用しております。

  2. 塗装品の搬送積載量の向上になりました。

    谷口運送物流センターへS社様倉庫にある在庫をピッキングせずに塗装品荷姿のまま谷口運送物流センター納入へ、変更を行いました。S社様倉庫にある在庫をピッキングすることにより、新潟県から搬送するトラックの荷物の量が増えてしまうことに問題が生じていました。

  3. お客様に納入時間の変更を提案し、コスト削減を実現しました。

    A工場からB工場まで鋼材を搬送する定期便がありました。B工場の近隣のC工場へ500㎏程度納入する案件がでてきました。ただし、C工場には納入時間指定がありました。定期便に混載することを提案し、納入時間の範囲を広げていただきました。

  4. 藤沢物流センターの活用事例④PC(プロセスセンター)

    部品商社のK社様では、複数の部品メーカー様から部品を仕入れユーザーへ納品をしていましたが、部品を袋詰めし納品する必要になりましたが、仕入れ先が多くまた発注内容が複雑なため、品質の維持が困難、管理が煩雑化していました。

  5. 藤沢物流センターの活用事例③VMI(ベンダーマネイジドインベントリー)

    G社様、F社様では取扱商品が特殊で1か所で大量の在庫が保持できない、納品先が遠方にある、納品先の生産波動があるなど適正な在庫の把握が困難でした。当社のVMI倉庫を活用し、納品先の発注情報を当社も共有し、また当社にある在庫情報を随時共有することで適正な在庫量の維持が可能。

  6. 藤沢物流センターの活用事例②TC(トランスファーセンター)

    従来、S社様は自社工場で多くのアイテムをI社様、J社様、K社様の3社へそれぞれ仕分けし、小ロットで納品をしていました。そこで当社の藤沢物流センターへ総量出荷をし、以降当社が行先別に仕分け作業をし、出荷・納品までを委託していただきました。

  7. 藤沢物流センターの活用事例①CD(クロスドッキング)

    従来は、神奈川県近郊の15社の部品工場様からI社様の愛媛県松山市の工場まで、別々に15台のトラックで少量の部品を長距離輸送しておりました。

  8. ドイツ・フランクフルトへ精密機械補修輸出

    プラント関係の精密機械は、納期・品質について非常に高い精度を求められます。今回谷口運送はプラント商社様よりご相談を受けて、ドイツより調達したお客様の精密機械の、スペック変更のための輸出作業をお手伝いさせて頂きました。案件を進めるにあたって、優先したことは納期でした。

  9. 梱包ケース腰下の仕様変更をお客様に提案

     谷口運送では、海外向け貨物の工場バンニングを、各拠点で毎月約1,000コンテナー程作業しております。しかしながら日々唯作業しているのではなく、常に「作業方法に改善の余地は無いか」という意識を以って作業に従事しております。

  10. チャーター帰り便と路線便を組合わせて、緊急輸送に対応しました

    谷口運送は路線便は行っておりませんが、お客様の輸送ニーズや輸送の緊急度、コスト事情に応じて関係会社と協業し、最適な輸送手段をお客様に提供いたします。今回はお客様の緊急要請で、東京都中央区から福岡市まで住宅設備機器を輸送させて頂きました。依頼は輸送日の前日夕方。

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